キャッシングとローンの違い

2012-06-15 15.16.56-190

キャッシングとローンは「お金を借りる」ことには変わりありませんが、細かいところで違いがあります。その違いを説明しましょう。
まずキャッシングについてです。
キャッシングとはお金をATMもしくはキャッシュディスペンサーから引き出す(借入)こと、を意味します。翌月一括返済の無担保融資を指したりするケースもありますが、
たいていの場合、お金を借りる行為が「キャッシング」です。

カードローンはカードを使ってお金をATMもしくはキャッシュディスペンサーから引き出す(借入)ことです。返済ですが、多くの場合一括払いではなく、
分割払い(リボルビング払い)
あれ?なんかおかしいな?キャッシングしたお金って一括払いで返済すんだっけ?
と思われた方。

実はこれはクレジットカードでもともと使われていた用語説明ですから実情と違うイメージとなるのは当然です。
今はキャッシング専用のカードが登場しており、クレジットカード会社、信販会社、消費者金融が発行しています。
このカードを使って「キャッシング」してもお金を借りることには変わりないので、キャッシングとなります。
返済方法は契約時に決められますので、翌月一括返済の無担保融資を指すとは限りません。

一方ローンも住宅ローンや自動車ローンなど使用目的が明確なものを差し、キャッシングとは違うイメージがありますが、
結局はお金を借りて、一定の利子をつけて決まった期日に返済することには変わりなく、金利も商品によってまちまちであることからキャッシングとなにも変わりません。
とりわけ消費者金融においてはキャッシングとローンはほぼ同じこと、「個人向け無担保融資」として認識されます。
クレジットカードにおいては先ほども説明した通り、昔からの意味がありますから「キャッシング」は「翌月一括返済の無担保融資」、
「ローン」は「毎月均等額の返済をする無担保融資」と区別されます。

気をつけなければならないのは、クレジットカードの「翌月一括返済の無担保融資」がまだ生きている会社があることです。
消費者金融や、リボ払いに慣れた人はいきなり翌月一括返済の請求が来て困ることにもなりかねませんから、慣れない会社でキャッシングする際は注意が必要です。

今の若人はあまり知らないかもしれませんが、銀行のキャッシュカードは、自分の定期預金を担保にその9割までお金を借りることができます。
それ以上のお金を借りたい場合はカードローンの申込をしましょう。

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